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| ■FCグラスポkashiwara 設立にあたり |
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当チーム(07年度関西リーグDiv1:テクノネット大阪FC)は、07年度よりFCグラスポkashiwara(06年度はテクノネット大阪FCで活動)とチーム名を変更し、来年度以降のJFL参入及び3年後のJリーグへの参入を目標に活動を開始しました。
組織内容は、既存のプロチームとは異なり、1社の大企業がメインとして出資・運営を行う形式を取らず、直接運営に当たる地元中核企業が河内地区の地域活性化・経済活性化を最大の目的として、新規事業への参入という形式を計画しております。
また、運営面においては「地域社会への帰属意識(市民の一体感)の醸成」を根幹にスポーツによる地域社会への貢献・青少年の健全育成・新規雇用の確保等、「スポーツ・健康体力づくり推進の街・柏原」と全国から呼ばれる、新たなコミュニティーづくりの活動を積極的に推進して参ります。
現在の私達の活動の向上と将来の子供達のために、すばらしい財産を残すべく、「河内地区」の構築に是非ともご理解下さいます様宜しくお願い申し上げます。
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| ■Jリーグ《百年構想》を基軸とした「FCグラスポkashiwara」の在り方 |
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《Jリーグ百年構想》の根幹にあるものは「あらゆる地域で、あらゆるスポーツが楽しめる環境作り」の創設、育成である。この理念は、あくまでスポーツ文化全体を通じて「地域社会の活性化」を図る活動を展開していくことを最大の目的としている。その理念の「具現化」のため、まずは具体的なモデルをサッカーというスポーツをもって示していこうとサッカー界は考えた。
これは「スポーツ文化」と「地域社会」の中で、地域に育てられた「スポーツ文化」が「地域社会」にもたらした醸成・一体感・経済効果等の発展実例を、国内のみならず、世界各地の地域で多々見ることができるからに他ならない。そして、そのトップランナーとしての役割を常に果たしてきたのが「サッカー」というスポーツであった。
サッカーの世界は各チームの本拠地を『ホーム』といい、その所在地域を『ホームタウン』という。これは地域社会と共にクラブが発展していけるように『地域との共存』をモットーに活動しているからである。現にJリーグ規範にも「地域社会と一体となったクラブづくり(地域貢献活動を含む)を行い、サッカーをはじめとするスポーツの普及及び振興に努めなければならない」と明文化されている。
今まで大企業が丸抱えしてきた「企業型クラブ」とは異なり、企業はスポンサーという形で資金援助をするだけで、スポーツクラブとしての運営母体が地域全体とパートナーシップを組んでチーム運営・サポートをしていく。これがJリーグの理念である『地域密着型クラブ』の姿なのである。
FCグラスポkashiwaraもその理念を具現化すべく、(仮)NPO法人「マジェスティックスポーツクラブ柏原」を創設し、地域に根ざした活動をする準備を進めている。地域発展に欠かすことのできないコンテンツの一つである「スポーツ文化」を、人々のあらゆる「豊かさ」に結び付けていくことで、世界に誇れる地域の創造に寄与していきたいと考えている。
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■「河内地区」にもJリーグを 〜更なる発展の起爆剤として〜 |
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新たな地域交流のきっかけとして
今、学校や町内会、各自治体などの、俗に「組織」と呼ばれる位置づけが変化を求められる時代に突入した。それは、TVゲームやメールなどの媒体にみられる、「個人主義」を助長するアイテムが世の中を席捲し、人々の「横のつながり」が希薄になってきていることが原因として挙げられる。つまり、裏を返せば「便利さ」と「物質的な豊かさ」を手に入れた人々は、代償として「心を結びつける媒体」を失ってしまった。「心を結びつける媒体」がない、ということは人と人を結びつけるツールがないということを意味している。この現状に一石を投じる意味でも、地元サッカーチームのプロリーグへの参入は「地域をつなげる」大きな「きっかけ」になると考えている。つまり、「郷土愛の象徴」としてのサッカーチームの成長は、子供から大人に至るまでの共通の話題を生み、他人同士を強く結びつける媒体としての機能を十分に果たせると考えている。その点で人間社会の原点とも言える「人と人との強いつながり」は、Jリーグが地域にもたらす大きな財産として、新しい地域の「力」を作っていくはずだ。1つの「きっかけ」が、「河内地区」の更なる発展に寄与し、同じような環境をもつ地域への有効な「モデルケース」として、世の中から注目される「時」が、近い将来必ず訪れるはずである。
発展の起爆剤を望んでいる地域性
Jリーグ参入を目指すにあたり、その地域にとって重要な要素は1、人口量 2、大企業の存在 3、ボランティア活動への意欲 4、スポーツの観戦度などで、これらのファクターを有する地域のみJリーグのチームを立ち上げる資格があるかのように言われてきた。しかし、Jリーグが設立されて10年以上が経った現在、これらの様々な条件が整った地域での設立にも限界があり、本来の『Jリーグ百年構想』の原点に立ち戻る必要があると考える。我々が設立を目指す河内地域は、はっきりといって上記のファクターのクリアには難点がある。ただ、難点があるというよりは1、人口の増大 2、大企業の育成・誘致 3、ボランティア活動の促進 4、スポーツ観戦を含む余暇生活の充実により、今後さらなる発展を目指していこうという地域なのである。つまり、今後のJクラブ設立にあたって重要なことは、ファクターの充実ではなく、ファクターの充実を目指す地域の起爆剤となるべく、「スポーツ文化の豊かさ」の象徴ともいえる「人と人の強いつながり」を作り、地域発展の「きっかけ」になっていくことであろう。そういった意味でこの地域はとてつもない可能性を持った土地といえる。 |
| ■(仮)NPO法人マジェスティックスポーツクラブ柏原の基本理念 |
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基本理念
次に掲げる理念の具現化を地域社会・行政・企業の協力により組織的に推進し、長視点から真の「市民(河内地区)のための地域密着型Jリーグクラブ」を目指す
・サッカーを通じて青少年の健全な心身の発達及び市民(河内地区)の健康体力づくりに寄与し、
府内におけるスポーツ文化振興のリーダーとして地域社会の発展・国際交流・親善に貢献する。
・市民(河内地区)のシンボルとなり、青少年に夢を与える商業の中心地に相応しいトップチームを育て、
地域社会への帰属意識(市民の一体感)の醸成に寄与する。
・学校や各地域における活動組織(サッカー)との連携・協力関係を深め、開かれたクラブ運営のもと、
「地元選手中心の獲得」と「幅広いファン層の獲得」を目指す。
・他のスポーツとの共存共栄の精神を基本とし、将来的には他の競技スポーツ及びレクリエーションを含め、
「生涯スポーツ」「予防医学」を視野に入れたクラブ作りを行う。
・サッカー通じ、河内地区の地域活性化・経済活性化を図り、「町おこし」の有効なプランを提示していく。
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| ■(仮)NPO法人マジェスティックスポーツクラブ設立の考え方 |
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FCグラスポkashiwaraの運営法人として「NPO法人」を設立し、次に掲げる考え方により、安定的なクラブ運営を目指す。
1、運営法人は地域社会・行政・企業の協力体制による府民のためのクラブ作りを志向する視点から
特定の企業に偏重せず、多くの企業・団体・自治体などの共同出資により設立する。
2、健全なクラブ運営の大前提は観客動員であり、そのための基盤づくりを確実に行い、
収入に見合ったクラブ運営を行う。
3、サッカースクール・クリニック等の指導・普及活動をクラブ運営の柱として位置づけ、
出資企業・行政等の協力のもと、選手個々が契約下で「年間100時間以上の奉仕活動」を実施し、
地域社会の支持を得ると共に、ファン層拡大を目指す。
4、チーム強化は様々な契約形態を創出することで、過大な強化資金の投入を避け、
地域全体で一貫した方針による選手・指導者の育成を中心として行うことで成果を追求する。
5、運営法人の1企業としての最大のテーマは「スポーツを通じての地域活性化・経済活性化」であり、
ビッグクラブとの差別化を諮ることも含め、一致団結を大前提とし、
出資企業は「理念達成」のために参加することを基本とする。
6、クラブ運営にあたっては、中長期的な事業計画を明確にし、施行事例に関しクラブを構成する
関係者の理解と協力・支援を得て運営を行っていく。
■Jリーグへの道程(J2入会基準)
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●J2入会基準
@遵守
協会・協会規定を遵守すること
A準会員
原則として「Jリーグ準会員」と認定されていること。
B成績
・原則としてJFL2位以内
・Jリーグによる戦力調査
C集客
・J2入会前年度に、ファンクラブや後援会などの安定的な支援組織が
充実していること
・J2入会前年度の1試合平均観客数が3000人以上であること。
D法人
・日本法に基づき設立された公益法人または発行済み株式の総数の
過半数を日本国籍を有するものが保有する株式会社であること。
・J2入会を申請する年の6月30日までに設立1年以上経過していること
・クラブの経営状態が適正であること。
・常勤役員1名以上。常勤のGM。常勤のスタッフは、3名以上で財務、
事業、広報、運営及び強化等の職務を果たすこと。
・入会直前年度における年間事業が、1.5億円程度であること。
また入会後直ちに3億円以上、その後すみやかに5億円以上の
事業計画を有すること。
Eホームスタジアム
・10,000席以上(芝生席等、Jリーグが観戦に支障があると判断する
席は数えない)
・個席5,000席以上。
・メインスタンド中央部に、屋根付、肘掛付カップホルダー付
個席100席以上。
・上記の来賓席と個席に対してケータリングサービスを提供しうる
設備とスペースがあること。
・常緑天然芝のピッチ105m×68m。
※原則として外側周囲に1.5m以上の芝生部分。
・ピッチ内平均照明1,500ルクス以上。
・その他、諸設備
※テレビ放送用設備、スペース
※競技設備
※医室、控え室
※ハンディキャップ対応
※エレベーターなど来賓誘導に支障のないこと。
・リーグの80%以上で使用できる。
Fホームタウン
・ホームタウン自治体、サッカー協会の承諾書
・自治体の協力:アクセス改善への協力、スタジアムや練習場の優先使用。
G下部組織
・第1,2,3及び4種のチームを有すること。
※4種はスクール、クリニック等の活動で足る。
※2〜4種いずれか1つは、入会後3年間猶予する。
H選手
・プロA選手を5名以上保有する
I監督・コーチ
・トップチーム監督は、S級資格保持者。
・サテライトチーム監督として、A級以上の資格保持者。
・2,3,4種の各チームに、B級以上の資格保持者。
Jその他事務局による調査
・練習場など。
・その他Jリーグが必要と認める事項。
●準会員資格
@遵守
・協会・Jリーグの諸規定を遵守すること。
A法人
・日本法に基づき設立された公益法人または発行済み株式の総数の
過半数を日本国籍を有するものが保有する株式会社であること。
・クラブの経営状態が適正であること。
・常勤役員1名以上、常勤スタッフ2名以上。
Bホームスタジアム
・ホームタウン内に、下記のスタジアムを確保できる。
※Jリーグ入会までに、入会基準を充たすよう改修される見込みがある
※現在所属しているリーグ戦のホーム試合は、全てこのスタジアムで開催できる。
Cホームタウン
・将来Jリーグを目指すことを、所属する都道府県が承認している。
・ホームタウンの自治体が、Jリーグを目指す姿勢を示している。
Dその他
・相当数の企業の支援が得られる見込みがあること。
・練習場を確保していること。
・その他Jリーグが必要と認める事項。
※2006年3月9日 (財)日本サッカー協会ホームページより抜粋
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